私のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
あなたがここに来られたのは何かお困りごとがあるから、でしょうか?
結婚に疑問を感じている、婚活してるけどなんだかうまくいかない、そんな感じ・・・でしょうか?
結婚しなければとは思うけれど、なかなかそれが自分のこととして理解できない方も多くいらっしゃるようです。
ひょっとしたらあなたも?
今を生きることに精一杯でなかなか将来のことを考える余裕がないこともその一因かも?
お届けするのは大阪市中央区の結婚相談所マナマナでカウンセラーをしています坂田芳弘です。
大阪のちいさな結婚相談所マナマナは小規模ですが8万名程度(2022年9月現在)の会員数を誇る日本結婚相談所連盟に所属しています。
大阪から全国へオンラインで活動を展開している成婚率が約40%の結婚相談所です。
ここではネットで見つけた「カツヤさん」の例で考えてみたいと思います。
あなたも「カツヤさん」と同じような感覚なら、
この記事を参考にしてぜひ結婚をみじかなものとして感じていただけるようになったら嬉しいです!
高まる生涯未婚率!
生涯未婚率が上がっている記事に関連した内容です。
Naverのおまとめ記事で見つけたカツヤさん(43歳)。
お父さんが始めた理容店で働く理容師さん。
お父さんは80歳を前に引退したものの体調を崩し、入退院を繰り返す日々。
お母さんは5年前に他界。
お姉さんは遠くへ嫁いでいる。
最近は近所や親戚からうるさく言われているそうです。
結婚しないと、とは思うけど・・・
「いいかげんに結婚しないとお父さんがかわいそう」
「跡継ぎはどうするのか?」
商店街の人も、カツヤさんのいないところではなんとかしないと・・・と気にかけている様子。
ほうっておいて!と言いたいが、みんなが心配してくれていることがわかっているので、黙って聞くしかない・・
結婚が身近なものとは思えない
自分だって結婚したくないわけじゃない。
徐々に小さくなっていく父親に孫の顔を見せてやりたいとも思うけど、それと結婚できるかどうかは別問題と考えている。
「どこか結婚が現実的なこととは思えないんです。
うちの店も、最近はお客さんが減っているしこのままだといつ潰れるかわからない。
結婚より先に食べて行けるかどうかの方が現実として直面している問題ですからね。」
と言うカツヤさん。
結婚を身近なものとしてとらえるには?
そうそう・・とうなずいているアナタ。
ここで止まってはイケませんね。
今を生きることに精一杯で、将来のことを考えている余裕なんてない!
そう思われている方は多いのだと思います。
よく聞く言葉にこんなのがあります。
「結婚できないのではなく、結婚しないのだ!」
確かに結婚しない人生を選択する自由はあります。
でもね、本当は結婚したいのに、「結婚しない!」って言うのは・・・違いますよね?
見栄を張る人生よりも、自分に素直に生きることの方が楽しいと思いませんか?
どちらを選ぶのかあなたの決断です。
その決断があなたの本心であればいいですね!
疑問点やご質問があればお気軽にお問い合わせください。