結婚相談所で婚活するブログ|コミュニケーションは異文化の融合

私のブログをご覧いただき、ありがとうございます。
あなたがここに来られたのは何かお困りごとがあるから、でしょうか?
結婚に疑問を感じている、婚活してるけどなんだかうまくいかない、そんな感じ・・・でしょうか?

今回もコミュニケーションについて考えてみたいと思います。

お届けするのは大阪市中央区の結婚相談所マナマナでカウンセラーをしています坂田芳弘です。
大阪のちいさな結婚相談所マナマナは小規模ですが8万名程度(2022年9月現在)の会員数を誇る日本結婚相談所連盟に所属しています。
大阪から全国へオンラインで活動を展開している成婚率が約40%の結婚相談所です。

私たちの相談所ではご入会いただいた方全員に恋愛結婚力テストを受けていただいています。
これはいわゆる個性診断テストなのですが、これはコミュニケーション構造を知るものだったのです。

コミュニケーションは相互理解

働き方改革

前回、この記事では

コミュニケーションとは相互理解だ

と言うことをお伝えしました。

相互理解と言うのはお相手の文化や価値観を理解しておく必要がある、

と言うことなんですね。

つまり、単なる言葉としてお相手が伝えたいことを理解するのではなく、その言葉をどのような文化的背景や価値観で用いているのか、まで理解する必要がある、と言うことです。

難しい!って思いました?

そうです、難しいのです。

コミュニケーションの構造

相談

今回は、

「コミュニケーションの構造」

と言うことを考えてみたいと思います。

??「構造」って???

ですよね・・・

あなたが理解したいと思うお相手の文化的背景っていうのは、あなたが育ってきた文化や環境とは違うのです。

つまり、あなたとお相手が発する言葉の背景には異なる文化があるのです。

だから、それを「異文化」と呼ぶことにしますね。

今はなんとなく、でいいですよ!

難しく考えなくても。

なんとなく、

わかります?

異文化融合とは?

異文化融合

で、お相手の文化を理解すると言うことを

「異文化融合」と呼びます。

やっぱり難しい・・・って思いました?

そうですね・・難しいです!

でもあんまり難しく考えなくってもいいですよ!

なとなく・・でいいのです。

今は。

大まかには、お相手が育ってきた背景を理解しましょう!

と言うことです。

なんとなく、わかります・・よね?

異文化を融合するということ

プロポーズ

異文化を融合させるということはお互いにその言葉を発することとなった背景を理解すると言うことです。

そして理解するために必要なことを

「異文化融合の構造」

って呼ぶのです。

つまり、その言葉が発せられるようになった背景ですね。

例えば「リンゴ」という言葉をお互いに発したとしましょう。

あなたはリンゴを好きだ、という気持ちでお話していても、お相手がリンゴを嫌いだったら?

あまり話は噛み合わないかも?

なぜ好きなのか、なぜ嫌いなのか、そこまで理解することを異文化融合の構造っていう風に呼びます。

異文化融合の構造なんて難しい言葉を使っていますが、今は言葉ではなく、なんとなく、でいいので意味を理解してみてくださいね。

言いたいことはあなたが本当にお相手のことを理解しようと思わないとコミュニケーションって成立しないのだと言うこと。

自分ことはなかなか話さない人がいたり、人の言うことを聞かない人がいたり、話をしたくって仕方のない人がいたり様々です。

私たちがあなたの個性を分析するときにはこの「異文化融合の構造」を分析しています。

あなたがそこまで理解したいと思えるお相手と出会えますように!

疑問点やご質問があればお気軽にお問い合わせください。

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