大阪市中央区の結婚相談所マナマナでカウンセラーをしています坂田芳弘です。
大阪のちいさな結婚相談所マナマナは小規模ですが8万名程度(2022年9月現在)の会員数を誇る日本結婚相談所連盟に所属しています。大阪から全国へオンラインで活動を展開しています。

さて、年収が低いと結婚できないと考えておられる方が多いようですが、あなたはどう思いますか?

お金と愛、どちらが大切ですか?

お金と愛、どちらが大切ですか?

こんな風に聞かれると、

「お金!」

って答えづらいですよね。
確かにお金は大切です。
お金がないと生活が不安定になってしまう、そう思いますよね。

あなたはこんな話を聞いてどう思いますか?
あなたにもいずれは訪れる老後のお話です。
ひとりで生活されている高齢者の方ですが、お金がなくて、一日一杯のカップ麺しか食べられない方がいらっしゃったそうです。
そんな人のことを見てどう思いますか?

寂しい感じですよね・・・
そんなにお金がないなんて。
だからお金は大切なんだ!
って思いました?


この質問をされた方の答えは、

一日一杯のカップ麺しか食べられないことが寂しいのではなくて、
「このカップ麺、おいしいね!」
って一緒に食べてくれる人がいないことだ。

でした。

年収が低いから結婚は無理、そう思い込んで結婚を諦めてしまうのは悲しいこと。自分に自信を持って、魅力をアピールできるようになるのが大切です。結婚相談所マナマナでは資金計画の専門家であるファイナンシャルプランナーに相談していただけます。

年収が原因で「結婚できない」と婚活しない男性が多数

年収が原因で「結婚できない」と婚活しない男性が多数

現実的な問題として、結婚して生活していくには一定の収入が必要です。近年の晩婚化、未婚化の理由の一つには、男性の低収入が挙げられます。

平成25年度版「厚生労働白書」を見ると、20代~30代の男性を対象にした調査において、年収が高くなるにつれて、既婚率が上がっていることがわかります。

特に、年収300万円未満では1割に満たない既婚率が、300万円~400万円未満では25%を超えており、年収300万円が結婚へのボーダーラインとなっていることがわかります。

一方、女性が男性に望む年収はというと、それを上回る場合が多く、500万円とか600万円という話もよく聞きます。

しかし、結婚生活はそんなにお金のかかるものなのでしょうか。お金がないからと「独身」を選ぶ人生に後悔はありませんか?

年収が低いと結婚できないという思い込みが問題

年収が低いと結婚できないという思い込みが問題

年収が低いことよりも、「年収が低いから結婚できない」と思い込むことのほうが問題です。

一人で生活するよりも二人で生活するほうが、食費や家賃など生活費を抑えることができます。むしろ、「二人なら生活レベルがアップする」と前向きに考えてみてはどうでしょう。

そして目の前の相手に選んでもらうためには、自分に自信を持って、魅力をアピールすることが必要です。

「ぜいたくな暮らしはできなくても、この人となら、楽しい家庭が築けそう」、そう思ってもらえるよう努力しましょう。

何百万円もかかる結婚式や新婚旅行にお金をかけずに、その分を新生活の準備に充てることも視野に入れてみても良いのではないでしょうか。

ファイナンシャルプランナーのいる結婚相談所のメリット

ファイナンシャルプランナーのいる結婚相談所のメリット

結婚してからの暮らし方は人それぞれ。必要な経費も千差万別です。

鍵となるのは女性の立場。専業主婦になるのか、出産時に一旦退職し、その後再就職をするのか、また、仕事と育児を両立させるのか、あるいは子どもは持たずに仕事を続けるDINKSを選ぶのか。いろいろな暮らし方、生活スタイルが考えられます。

そして一番肝心なのは、「その暮らし方に見合う年収はいくらなのか」です。マナマナには、資金計画の専門家であるファイナンシャルプランナーが在籍していますので、あなたが思い描く人生プランを共有し実現に向けて共に歩んでくれるパートナーを一緒に探します。結婚後の生活を具体的に思い描き、相談することで、道が開けてくる場合もあります。ファイナンシャルプランナーのいる結婚相談所マナマナのメリットを存分に活用してください。


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そのために必要なご自身の価値観を知るための方法に関してもお伝えしていきます。

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ぜひあなたの個性がホッとできる人生を歩んでください!

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