昨日までの私の母のように

昭和の前半時代はまだ「家」の存在が大きかった

と言えます。
「家」を絶やさず、繋いでいくことが

結婚の大きな価値だったのでしょう。
でも高度経済成長期を経て

欧米の生活様式が浸透するにつれ、

自由恋愛による結婚が広がりました。
ある意味「自由」の象徴でもあったように

思います。
また、結婚していないと一人前の

大人として見てもらえないような

風潮もありました。

会社でも結婚できないのは人間的に何か

欠点があるのでは?と思われて

昇進にも影響したものです。
つまり結婚していないものは

管理職にはなりにくかったのです。

だから、会社の上司も気を遣って

結婚の仲を取り持つとかしてましたね。

当時の結婚式の仲人の多くは

会社の上司だったのです。

「何件の仲人をした」
と言うのが当時の管理職の自慢でした。
一方で、部下の結婚式には大抵の場合は

招待されるので、部下の多い人はお祝い金が

大変だったとも聞いたことがあります。

この頃の結婚観は

「とりあえず結婚してみよ!」
と言うような感じですかね!?
女性の場合には「クリスマスイブ」と言って
24歳までには結婚することが当たり前でした。

とりあえず・・・と言う言葉の裏には

ダメだったら別れたらいい、

とりあえず一度は結婚しておこう!

という感覚ですね。

だから・・・離婚する人も増えたのかも?

では、最近はどうでしょうか?