セックスはなし、食事もほとんど一緒にしない

いきなり過激な表現で申し訳ありません。

同じ家に住んではいるけれど

性的な関係は一度もなく

部屋は別々、家事はそれぞれに。

もともと生活時間帯が違うので

ほとんど食事も一緒にとることはない。

会話も壁越し。

 

そんなカップルがいるのだそうです。

なんだかただの「同居人」のようですね。

でもその距離感がいいのだとか。

共生って言うのは本来は深い意味を

持っているものと考えていました。

人間と自然がどうやって共生するのか?

なんて言うときに使う言葉と思っていました。

この場合は

「共同生活婚」の意味のようですね。

 

「共同生活婚」である共生婚って

何がいいのでしょうか?

一緒に生活する煩わしさを考えると

同棲も結婚にも踏み切れない。

しかし、共生婚と言う響きには

結婚と言う名前がついているので

社会的にきちんとしているイメージがあり

親も安心させることができる。

パートナーとお互いに干渉しあわない

生活ができるのなら今までの

ひとり暮らしのペースも崩さなくてすむ。

お互いに自分の仕事や友人を大事にしながら

年に一度くらい一緒に旅行をする。

そんなゆるい関係で自分のペースを維持できる

ところがいい点のようです。

通常の結婚では好きな人と恋愛を通じて

結婚し、一緒に過ごしたいと思うようになる

と考えるのですが

共生婚を望む方は

「大好きな人と一緒に暮らしたら

よくないところばかり見せ合って

どんどん減点していくしかない」

と考えるようです。

少年マガジンや少年サンデーを

知っている世代から見ると

考えられない内容ですが

自分の人生は大切にしたいけど

一人で生きるのもこころもとないので

ゆるい絆でつながる異性を求めるような

男女の意見が合えば

こんな形もあるのかも知れませんね。